date.2013.10.17 category.無分類
少し時間が経ってしまいましたが、
パリでの買い付け商品から、列車に乗って友人が暮らし始めた南仏ニーム(Nimes)の街までの旅など
9月の買い付けの様子をスライドショーにまとめました。
date.2010.10.21 category.無分類
世界最大(収容人数107,501人)のアメフトのスタジアムに、パラシュート降下するパフォーマンス。上空から眼下に見下ろす大観衆の姿が少しずつ近づくにつれ、歓声が大きくなって来る感じは凄い迫力。
何ともアメリカ的な映像です。
date.2009.05.27 category.無分類
長野県の松本市で開催された松本クラフトフェアーへ行ってきました。
開催地は、あがたの森公園という場所。
大正8年に建造された旧制松本高等学校で、長野県の県宝となっているそう。
陶器や木工作品、革製品やファブリック、自然素材や染料などなど様々な手仕事をされてる作家さんや、クラフトに関わる材料を扱ってる人々がこのフェアーに集まり、各々に自分の作品や商品をアピールをしたり、色々な人同士が交流する場となっています。
東京から出店されてる方々も居る様子。
来場してるお客さんも、意外に若者が多く、皆一様に自分達の生活に趣味がありそうな良い雰囲気を醸し出してる。
長年携わって来たアンティークフェアでの買い付けで養われてしまった習性なのか、一つ一つの出展ブースを見て歩く私の移動速度が尋常でなく早い。
今日は、もっとゆっくりと。
ひとつひとつ見てみようと一呼吸つく。
無数の作家さん達のブースを見て、中から自分が興味を惹かれる所に入り込み、作品を手に取ってみる。
実際手に取ってみると、びっくりする程きめ細やかな肌でとても気持ちが良い焼き物。視覚で想像しただけでは全然分からない、と改めて気づく。
特に身につける衣服や、手に持ったり唇があたる食器などは尚更だろう。
一番私の印象に残った、この作家さんの焼き物。
写真では写せなかったのですが、ほんとに滑らかな質感で、冷たい印象の繊細な肌でした。細かい糸の様な貫入が淡い表情を浮かばせてとても綺麗でした。
色々な地域から色々な物作りに携わる趣味のある人達が沢山集まる。
ってだけでも何だか面白い。
頭を丸く刈り込んだ黒いTシャツの作家さんは、同じく焼き物作家の奥さんと小さなお嬢さんと供に遥々滋賀からやってきたそうです。
素敵な家族だな。
友人の高林夫妻。
このフェアーに自分の木工作品を展示してました。
c:hordのお客様でもあるジュエリー作家のyoshinobさんにもばったり遭遇。
このフェアーに、奥様がテキスタイル作品を出展されていた様です。
息子さんの写真を一枚撮らせてもらいました。
お父さんが焼き物に集中して構ってくれないので、ぐずって泣いてたけど、カメラを向けたら何故か微かな笑顔に。
ファロに興味を持ってくれた小さな女の子。
なんか、最近の子供は顔が洋風になってきてる気がするなぁ。
可愛い。
LA犬。
立ち話をするお母さんの足下で、大地に身を委ね爆睡する子。
きっと、たくましく育つだろう。
このフェアーで、沢山の人達の作品を見て、色々な人と話をする事が出来ました。
良い作品や作家さんと出会えたのと同時に、彼らにもc:hordという店を知ってもらう良い機会になったかも知れません。
今後何か新しい付き合いが始まれば良いなと思います。
date.2009.05.25 category.無分類
昨日は友人の結婚式の2次会パーティへ参加。
吉祥寺のold crowへ
吉祥寺に来るのも久しぶり。
私は昔、吉祥寺から程近い場所に住んでたのでなんだか懐かしい。
なんとも緩い空気が流れてて親しみある好きな街。
都心部からバイクで走ってくると良く分かるんですが、吉祥寺を抜けて三鷹あたりまでやってくると完全に気温が下がってきます。
田舎なのです。
私が住んでいた家の近くには狸も出たくらいです。
山室氏と奥さんの理恵さん。
携帯で撮った写真なので恐ろしくブレまくってますが。。
山室くんは学生時代からの知り合いで、私がお店を始めてからもジュエリー制作などで沢山の仕事に協力してもらいました。
心優しい良い男です。
現在彼が展開しているKaus カウスというジュエリーブランドもなかなか面白いです!
http://www.kaus.jp/home.html
学生時代からの懐かしい顔ぶれ。
久々にあった先輩に女の子が2人もできててビックリ。
超人見知りだったけど、最後の方は少しだけ会話してくれました。
皆は朝迄飲む勢いでしたが、私は翌日の仕事を考えおとなしく帰宅。
駅から自宅までの間にどしゃぶりにやられて全身ずぶ濡れ、しかも自転車のチェーンが外れた。
date.2009.04.21 category.無分類
先週の土曜日。
長い長い一日の始まり。
朝の4時半
携帯のアラームを2秒で止め、起きて身支度を整える。
外はまだ薄暗いし、ひとまず 眠い。
ユニフォームを着て,ちょっと冷たい外気を感じながら車に乗り込む。
忘れ物は無いか、、、忘れ物の達人は後部座席を指差し確認。
神宮球場へ、いざ出発。
野球の練習。
、、、、眠い。
5時半
到着すると、監督/ピッチャー4番のone man show大岩氏が、既に入念な準備体操中。
ムサビ時代からの古い友人。
体固っ。
セス ハイ。
昨シーズンのMVP選手です。
選ばれた理由は→リーグで一番熱い男だから。
出身高校は富岡男子高校。
昨年末の西麻布太陽リーグのシーズン終了パーティにて撮ったギャオス内藤との1枚。
皆少年の様に真剣に練習に打ち込む。
昨年はリーグ最下位の我がチーム『ラリー』
先日決起集会を開き、今シーズンは合宿までやる程の気合いの入りよう。
半ばうやむやに?女の子のマネージャーも入ったし。
今年は勝つぞ。
練習を終えて帰宅。
この時点でやっと午前9時半。
脂肪燃焼させようと竹原慎二プロデュースのサウナスーツを着て練習していた私は汗びっしょり。
シャワーを浴びて服に着替え、妻とファロを連れて再び車で出発。
246が渋滞して大分時間をくいながらも町田のグランベリーモールへ向かう。
昼過ぎ
これまたムサビ時代からの友人KID氏とその彼女と待ち合わせ。
落ち合って一緒に昼食をとった後。
夏に屋久島の山を共に登る為のリュックやら登山靴やら、諸々の装備品を見にモール内のmont-bellへ。
ちょっと田村正和似の店員さんに色々と教わりながら、パッド調整から背負い方などを確認し、リュックを購入。
アウトドアーメーカーの本格的なリュックって、ちゃんとウェストベルトを締めて背負うと殆ど肩に荷重が掛からない!という事実をはじめて体感。
肩で背負うと云うよりは、むしろ腰に引っ掛けて乗せ、肩のベルトで背中へ引き寄せる感じです。
8キロ程のウェイトを入れても肩に嫌な負担を感じない。。
凄い。
最近スポーツジムに行ったり自転車に乗ったりするので山登り以外で日常的にも使えそう。
そしてそして、KIDらも一緒に今度は葉山の一色へ車で移動。
17時
c:hord hayamaをopenしてから知り合いになり、以降楽しく良い御付き合いをさせて頂いてるOさんのご自宅へお邪魔しに。
Oさんは美術書やアート系の写真集など様々な本の出版社をされてます。
かなり渋いおじさまです。
お宅は、一色のこみちを入った所にひっそりと佇む和風の古民家で、なんとも云えず落ち着いた雰囲気。
お邪魔する度に、なんだか素敵なお店に来た様に寛いでしまう、とても好きな場所です。
奥様も凄く優しく素敵な方で、いつも趣きある器に入った美味しいお料理を漆塗りのお膳の上に並べてくださいます。
なので、いつも私は調子に乗ってお酒を沢山飲んでしまう訳ですねぇ、、。
近々お嬢さんの出産の為、近隣の新しい家へ御引っ越しされてしまうので、最後に大好きな一色の古民家へ遊びに行きつつ、ちゃっかりと美味しいお料理を頂きに お酒と果物を手みやげに御邪魔した訳です。
葉山の別荘で週末を過ごす共通のお友達の不良おじ様方も飛び入り参加し。
皆で飲みに飲んで盛り上がり。
大分とんで23時位?
散々のんで、次は皆で鎌倉の『ライブハウス蝶家(ちょうや)』へ移動。
→KIDカップルは残念ながら翌早朝の予定の為ここで帰宅。
お店の感じはライブハウスというよりスナックなんですが。
マスターの魂は今でもミュージシャン。
歌がやばいです。 良い方の意味で。
山内 英正(やまのうち ひでまさ)氏
昭和23年11月29日鎌倉生まれ。
小学生の頃に父よりウクレレを習い、
音楽に目覚める。
昭和43年「寺内タケシとブルージーンズ」と共に
日本のギターインスト時代を代表した、
「井上宗孝とシャープファイブ」に9年間
リズムギターとして参加。
昭和48年にはアルバム「春の海」にて
コロンビアレコードゴールデンディスクLP賞と
ゴールデンディスクヒット賞を受賞。
その後、俳優へ転身し「非情のライセンス」
等に出演。
昭和58年「ライブハウス蝶家」をオープン。
出典:蝶家HP
す、すごいジャケ。。
この店で、不良おじ様の一人が、その店に居た知り合いの横分けとっつぁん坊やのあまりの空気の読めなさに苛立ちを覚え、船木誠勝ばりの電光石火の掌底を側頭部近辺にお見舞いしたタイミングで、その店を出て。。。
更に何処かの飲み屋(憶えてない、、)を梯子したのち。
機嫌よくタクシーに乗ってご帰宅する不良おじ様2人を見送り。
日付も跨いだ午前2時だか3時だか。。。
最後は妻とOさんの3人で、静かに森戸海岸近くの『菊水亭』で締め。
元々は1910年創業の老舗で現在の店主はなんと3代目。
2001年にリニューアルして小綺麗なイタリアンレストラン/居酒屋に。
パスタとピザが美味しい。
ここのお店を出て、歩いて一色のO邸へとファロを迎えに戻る。
この時午前4時半。
24時間遊んでる、、、、、。
date.2009.02.23 category.無分類
去年の10月頃からapartmentの近藤に誘われてウィンドサーフィンを始めました。逗子海岸のスクールに通って、おっさん二人で頑張って教わってます。
11月の末頃からあまりに寒くて、、、私は暫くお休みしてましたが、、。
昨日久しぶりにレッスンを受けに近藤の車で逗子海岸へ。
昨日はかなり天気が良く風も強くて、沢山の人が海に出ていました。
混み合ってましたが、ウィンドサーファーは比較的大人の人が多くて、全体的に穏健な雰囲気で良いです。
自分の親に近い位のかなり年配の方も結構います。
まだ道具もレンタルで全然下手っぴですが、少しずつ上達して来た様な気もします。下手ながらも、たまに風を捉えて海の上を走る感覚はとても気持ち良いです。
昨日は波も相当うねっていて、かなりボードから落ちました。
途中『うぅっ、、、』と息が出来なくなる位にボードに尻を強打しましたが、、。
何本か気持ちよく乗れました。
レッスン後にシャワーを浴びてからレクチャーを受け、ウィンドサーフィンが『揚力』で進む原理を教わりました。
風をうけながら何故風上に向かって進めるのか?とかを理論的に知ると結構面白いです。教本を買ったので勉強しよ。
そして都内へ戻り、家の近くの『黒湯天然温泉ヌーランド相模湯』であったまってから帰りました。
ここは黒湯に浸かって、食べて飲んで、そして歌える。
大田区のお年寄りに大人気の楽園です。
こんなショーを見れたり。
こんな常連さんが本気で歌ってたりします。
機会があればみなさんも是非。
尻は
ブログをかいてる今もなお、鈍痛。
ちなみに、これがプロの妙技。
凄すぎ。
Ricardo Campello in Zushi-Beach
Ricardo Campello in Action in Grand Canaria!
date.2008.11.25 category.無分類
昔からお世話になってるスタイリストの望月唯さんからのお誘いで
HOWL-night@club asia というイベントへ行って来ました。
基本的に夜遊びがあまり得意で無い私ですが。
スタッフが行きたがっていたので珍しく一緒に出かけてみました。
まずは、小泉今日子さんと藤原ヒロシさんのライブ。
アコースティックな音で和みました。
その後で望月さんのバンド『black flower』
sadeのby your sideのカバーがユルい感じで良かったです。
ライブ中の写真が無いのでかわりにyoutubeのVideoを貼っておきます。
『the high street』のライブが良く、最後まで聞いたのですが、、浅野忠信さんのsafariの開始直後であまりの爆音に耳がもたず、、、あえなく退散。
家に帰ってからも耳鳴りが止みませんでした。
これは他のイベントでのvideoですが参考までに。
注意 音が凄いです。。