date.2014.02.23 category.
昨日は、森本容子さんのブログ
を読まれたという若い女性のお客様から、沢山のお問い合わせや、ご来店をいただきました。
皆さん真剣に私の商品説明に耳を傾けてくださり、一枚一枚絨緞を広げて並べて迷って。。
最終的には満足そうに自分が気に入った物を抱えて帰って行かれた方。
もう一晩悩んで、本日再度ご来店される方。
皆さん、それぞれに初めて出会う手織り絨緞のお買い物を楽しんで頂けたようです。
私も、真剣に商品を選んでくださる方達と接するのは本当に楽しいです。
このフェアーも本日最終日となりました。
毎週末続いた雪の影響でご来店頂けなかった方も多く、
良い商品もまだまだ沢山残っています。
今回沢山の絨緞を私に預けてくれているディーラーからは、欲しいという方が居れば安価でも売って欲しい。
との事で、金額を下げに下げてもらいました。
ほんとに安いです。
本来であれば安売りする必要の無い希少な良い絨緞ばかりです。
そして、これらの絨緞はフェアー終了後は返却してしまいます。
前回の開催から、間も無いタイミングでの今回の絨緞フェアーでしたので、
またすぐに次回開催するだろうと、皆さんに思われてしまうのですが。
継続的に絨緞のsale販売をするのは非常に難しいのです。
オールドラグ自体、良質な出物も非常に少なくなってきているのに加え、現地での流通価格も大分上がってきています。
現在ご紹介しているラグの価格と、今後仕入れる事の出来る同等のラグの現地価格は倍近いものになってしまう場合もあるのです。
本日は一旦最後の絨緞フェアーです。
皆様、是非ご来店ください!
心よりお待ちしております。
am11:00〜pm17:00迄です。
date.2014.02.22 category.SHOP
本日Carpet Fair 最終日の初日です!
17時迄です。
是非ご来店ください。
東京都港区赤坂6-19-47
03-3560-6915
date.2014.02.21 category.SHOP
皆様。
絨緞フェアーは
明日2/21(土)&22(日)
の最終2日となりました。両日とも
am11:00open→pm17:00終了です!
date.2014.02.21 category.STUDIO RENTAL
2014 ROSE BUD SSカタログ撮影で、c:hord hayamaのスタジオレンタルをご利用いただきました。
お仕事なので、ぐっと平静を装いましたが、、
夫婦で大ファンだった長谷川潤さんがc:hord hayamaにいらっしゃる
と聞いた時は、かなり嬉しかったです。。
撮影スタッフの皆さんにも、我々にも
フレンドリーに優しく接してくれる、明るくて爽やかで本当に素敵な方でした。
更にファンになってしまった事は言うまでも無し。
実際にお会いした彼女は人柄も素晴らしく、神々しい程の美しさでした。
date.2014.02.21 category.ITEM
イタリアから新入荷したテーブルたち。
彩度を抑えた独特なカラーリングと、抽象的なテクスチャーで描かれた模様が美しい。
現代絵画やオブジェ作品のような独特な存在感があります。
和にも洋にも、クラシカルでもモダンでも
色々な合わせ方が無限にイメージ出来る、不思議なアイテムです。
天板は、ベースの木にレジンを塗ってテクスチャーをつけて着色した物。
脚部は良い風合いに錆が浮いたアイアンです。
これらはイタリア人アーティストグループにより、ローマのアトリエにて
一点一点ハンドメイドで制作されている作品たち。
私が彼らとその作品に出会ったのは、パリで開催されている大きな展示会。
その日はたまたま、普段は足を運ばないモダンファニチャーの展示セクションを訪れて
やはり、現代家具然とした物には何故か惹かれないなぁ、、などと思っていた矢先
片隅にあった彼らのブースを見つけました。
作品たちが醸し出す、静寂と優しさを思わせる不思議な空気感は、モダンな製品がひしめく会場
の中ではかなりの異彩を放っていて、私にとっては非常に印象的でした。
彼らからローマのアトリエでの制作ストーリーなどを語ってもらいながら、その温厚で柔らかなキャラクターに触れ
間近で作品を見ているうちに、すっかり魅了されてしまいました。
今後も様々なバリエーションのアイテムをインポート予定 !
是非お楽しみに。
時間はかかりますが、サイズや色調などのリクエストを出して、オリジナル制作して貰う事も可能です。
date.2014.02.19 category.STUDIO RENTAL
去年の8月のお話になりますが
向井理さんがイメージキャラクターを務める、全労済カレンダー撮影にて
c:hord hayamaスタジオレンタルを御利用いただきました。
アンティークの家具や小物に囲まれた天井の高い広々とした空間、海を一望できる開放感あふれるテラス
草木に囲まれた庭もございますので、さまざまな撮影シーンに御利用いただけます。
スタジオにおいてある家具類はもちろん撮影でお使いいただけます。
ご要望に合わせて室内のレイアウト調整や、新たなセットなども承っております。
ぜひお気軽にお問合せください。
03-3560-6915
date.2014.02.19 category.お客様
先日、「KariAng」 プロデューサー/デザイナーの
森本容子さんがc:hordにご来店され、トライバルラグ
やキャンドルホルダー、ソイワックスキャンドルなどをご購入頂きました。
様々なクリエーションに携わっている方なので、当然の事なのですが
やはり、物を選ぶセンスとスピードが凄い。
数あるラグの中から、切れ味鋭くセレクトされたオールドトライバルラグは、
私の目から見ても、ちょっと他には無い特別な物。
迷い無く、ご自分にピッタリの特別な物を選び分ける目に、本当に驚きました。
カッコいいなぁ、と思ってしまいました。
そして何よりも、商品に凄く満足して喜んで頂けて、こちらまで本当に嬉しくなりました。
ありがとうございます。
そしてそして。
こんなブログまでアップしていただきました!
-YOCO MORIMOTO BLOG Powered by Ameba
date.2014.02.18 category.ITEM
クレディセゾン新CM「頭は使いよう。カードも使いよう。」
のCMセットに、c:hodのシャンデリアを御使用いただきました!
これは、私の古くからの友人がデザイン&プロダクトしているシャンデリア。
彼はイタリア人で、彼のお母さんをビッグボスとするそのファミリーも皆、
イタリアのアンティークシャンデリアの売買や、リプロダクションシャンデリアの
製造などに携わっています。
皆、陽気でフレンドリーな人たちです。
この一風変わった形状のシャンデリアに使われているガラスは
全てクリスタルグラス。
一点一点、イタリアの工房で手作りしているムラノグラス(ヴェネツィアングラス)なのです。
その為一つずつの表情が異なりますが、それが美しい。
商品はこちら!
因に、このCMに出演しているかわいらしい女性は武田梨奈さんという方で
琉球少林流空手道月心会 黒帯を持つ女優さん。。。だそうです。
凄いです。
date.2014.02.16 category.SHOP
本日、2/16(日)am11:00よりオープンしております!
絨緞フェア開催後、初の休日営業です。
開催後、毎週末の大雪。。。
皆さん、なかなか外に出られなかった事と思います。
今日は天気も良く、凄い勢いで雪も溶け始めています。
是非、散歩がてらご来店ください!
まだまだ寒い冬が続きます。
冬は暖かく、夏は涼しく使えるハンドノットのペルシアン絨緞をこの機会に是非!
何とぞ宜しくお願い致します。
東京都港区赤坂6-19-47
東京ミッドタウン裏の公園を出てすぐです!
この高いミッドタウンのビルの真裏側に出て頂くと公園があります。
そこから坂道をビルと反対側に下っていただきます。
この小さな噴水場とバスケットゴールの間にある階段をおりてください。
階段をおりてまっすぐ進んで頂くと、道の突き当たりにある
小さな小さな白い一戸建てがc:hordです。
中国料理 新葡苑の看板が見えたらすぐそこです!
迷ったら、03-3560-6915まで!
お気軽にお電話ください。
皆様、是非ご来店ください。
何とぞ宜しくお願い致します。
date.2014.02.15 category.SHOP
明日2/16(日)はオープン致します!
am11:00開店です。
本日は、雪の為やむを得ずお店をオープン出来ませんでした。。
すみません。
今日、お部屋に閉じこもってすごされた皆様
まだまだ、道に雪も残ってますが、是非散歩がてらご来店ください!
宜しくお願い致します。
date.2014.02.15 category.SHOP
絨緞フェアー開催中!!
今週の土日2/15(土)16(日)は雪にも負けず気合いでオープン!
と意気込んで居たのですが、今朝の電車の事故でお店に行けなくなってしまいました。。。
現段階では復旧をまっているところです。
しかし!!!
ネットショッピングでもご購入出来ます!
この週末は送料無料で販売中です!!
まだまだ寒い冬が続きます。
冬は暖かく、夏は涼しく使えるハンドノットのペルシアン絨緞をこの機会に是非!
何とぞ宜しくお願い致します。
フェアー開始から週末の度に、この大雪。。。
天気はどうしようも無いですが、正直参っちゃいますね。
何とか明日2/16(日)は、オープンしたい!
東京都港区赤坂6-19-47
東京ミッドタウン裏の公園を出てすぐです!
この高いミッドタウンのビルの真裏側に出て頂くと公園があります。
そこから坂道をビルと反対側に下っていただきます。
この小さな噴水場とバスケットゴールの間にある階段をおりてください。
階段をおりてまっすぐ進んで頂くと、道の突き当たりにある
小さな小さな白い一戸建てがc:hordです。
中国料理 新葡苑の看板が見えたらすぐそこです!
通常営業時間は、am10:00〜pm19:00迄です。
皆様、是非ご来店ください。何とぞ宜しくお願い致します。
date.2014.02.10 category.SHOP
先日の土曜の大雪の中、赤坂のお店に届いた新入荷のラグ達と
今朝初のご対面をしました。
先週、買付け現地から写真が送られてきた時点で、かなり厳選した物ばかりですが
実物を目にして、その品質の良さに驚きました。
ほんとうに良いです。
これは先ほど私が携帯のカメラで撮影したごく一部。
c:hordでは、現地のバイヤーから直接絨緞の仕入れをしております。
その為、本当に良い物だけを非常に安価に販売する事が出来るのです。
しかも、この絨緞フェアー中はバイヤーから貴重なストックを預かり、委託販売という形で
皆さんに親しみやすい金額でご提供しております。
私たちも仕入れのリスクをおさえられる分、非常に薄利で販売しております。
絶対お得です。
期間限定、
2/22迄の開催
です。この機会に是非お店に実物を見にいらしてください。
まだまだ寒い日が続きます。 本物の絨緞の良さを、是非皆さんにも味わって頂きたいです。
自宅に素晴らしいハンドノットのウールラグを敷いた時の感動と、
使って初めて体感する気持ちの良さ、長年使いこんで知る愛着。
きっと家族にとっての一生物になります。
商品に関するご質問など、商品ページの
<お問い合わせ>
から是非お気軽に!
お気軽にお問い合わせください。 お店は、東京ミッドタウン裏の公園を出てすぐです!
03-3560-6915
info@chord.co.jp
c:hord
東京都港区赤坂6-19-47
全て一点ものばかりですので、お見逃し無く!
さて、昨日の雪かきで酷い腰痛ですが.....
今から張り切って絨緞の撮影→HPへアップ作業開始です!
HP上で、細かく絨緞の説明もコメントしていきますので是非ご覧ください。
date.2014.02.08 category.SHOP
本日は大雪の為、新入荷の絨緞達を無事に荷受けしたところで
閉店致しました。
皆様、月曜日以降のご来店
こころよりお待ちしております!
<(_ _)>
date.2014.02.06 category.ITEM, SHOP
c:hordでも販売しているギャッベという絨緞にまつわるお話。
このギャッベとは、南ペルシアの遊牧民族によって伝統的に織り続けられている分厚い手織り絨毯のこと。
かれら遊牧民が、共に生活をしている羊の柔らかく上質な毛を刈り取り丁寧につむいで糸に仕立て、
それを自然から採取した染料で染め上げ、一枚一枚丹精込めて織ってつくる手間隙のかかった絨緞なのです。
これは、代々嫁入りの際に母から娘へと受け継がれ、絨緞には家族の幸せや繁栄への祈りをこめて模様が織り込まれました。
今日のように、世界中で人気の絨緞として認知されるようになる前は、ギャッベは遊牧民の生活民具にすぎなかったのです。
しかし、そのギャッベという絨緞を織る民族の小さな村を見いだして
今や芸術価値のある絨緞として世界各国に流通するまでに育て上げたのが
イランの絨緞商 ゴラムレザ・ゾランヴァリ氏(1933年生まれ)
ギャッベの世界的ブームの礎を築き上げた人です。
彼の事をカシュガイ族の人々は「ギャッベの育ての親」と、親しみと尊敬を込めて呼んでいます。
彼のストーリーを。
「草木染め絨毯ギャッベ―幸せを紡ぐイランの遊牧民カシュガイ-」
(著者 向村春樹)
より一部紹介します。
宝の村との出会い
シーマンディというルリ族の人々の住む村の青年、アラ.ゴリは、お金に換える事の出来るギャッベと鶏、
そして羊やヤギのチーズなどを持ってシーラーズに出て来た。
泊まるのは安宿で部屋にはベッドも無く、彼は持ってきた絨緞を敷いて寝ていた。
そこにちょうど仕事でやってきたのが若き日のゴラムレザ。
彼は若者の敷いている絨緞に目を留めた。
「どこの村から来たんだい?いい腕の織り手の絨緞だね。それを買おう。」
ゴラムレザが言うと、若者は
「ありがとうございます。でも...これは汚れてしまって。。
私の村にきてもらえれば、良い絨緞があります。」
こうして、ゴラムレザはかつて絨緞商が足を踏み入れていない道のりを行く事になる。
ロバだけが通れる細く道なき道を、アラ.ゴリの先導で進む。
標高2.500mの峠を越え、周辺から隔絶されたザクロスの谷の狭間にある小さな村へ着いた。
昔ながらのギャッベを織る遊牧民の住む村である。
村までの道のりが困難を極める程、ゴラムレザの目には、その村が宝物のように輝いて見えた。
彼は、そこで大量のギャッベを仕入れる事になる。
シラーズのバザール
「今日もまた、1枚も売れなかった」 当時、絨緞を扱うバザールの人間達にとってこのギャッベは流通価値の無いものだった。
イラン南部の都市シラーズのバザール、その門の脇にある小さな店で
うず高く積まれたギャッベの山を前に、若き絨緞商は大きなため息をついた。
1956年ゴラムレザ・ゾランヴァリ、23歳。
絨緞商の父から独立したばかりで資金力の無い彼が見つけ出し、店に並んでいたのは「ギャッベ」だけだった。
彼はなけなしの資金をはたいて、カシュガイから156枚のギャッベを買った。
伝統的ペルシャ絨緞を最高級と位置づけるイランにおいて、それは常識はずれの行動だった。
「あんな商品価値のないラグを買い集めて、あいつは何を考えているんだ。。」
周囲からは、そんな陰口も聞こえていた。
そんなある日。
ひとりのスイス人絨毯商がイラン人の通訳を従えてゴラムレザの店にやってきた。
ほかの誰もがするように、そのスイス人も一枚、また一枚と見ては絨緞を横にはねていく。
「一枚も選ばないのか、、、また今日も。。」
ゴラムレザは落胆した。
ところが、そのスイス人の表情をみると、目が輝いている。。
そして、彼の口から時おり出る「ART」という言葉に胸が踊った。
結局、そのスイス人は156枚全てのギャッベを残らず買ったのだ。
契約のサインをして立ち去る直前に、イラン人通訳は、そのスイス人に気づかれぬようにペルシャ語で
「こいつ、こんなものをどうやって売るつもりなんだよ、、」
と吐き捨てるように言った。
ところが、一ヶ月もたたぬうちに同じスイス人がまたシラーズにやって来て
「同じようなタイプのものを、1.000枚欲しい」そう注文した。
好奇心旺盛な一部の人間だけが、遊牧民が自由に織るこの絨緞の本当の魅力に気づいていたのだ。
ヨーロッパの顧客とイランシラーズのゴラムレザ・ゾランヴァリのように。
これは、現在イランのファールス州で石油を除いた部門で輸出高第一位を誇るゾランヴァリ社のルーツとなる実話です。
トルコからイランのペルシャ湾沿いに南下する鎖のように連なる山々、ザクロス山脈。
イラン南部の都市シラーズ周辺のザクロスの山あいにある原野。
厳しい自然環境の土地に住むカシュガイ族の人々。
周辺には電柱も看板も一切ない。
大自然の中に身を置くと、周囲の風景が一日の中で様々に大きく表情を変える事に気づく。
日の出前の瑠璃色の空と漆黒の大地。淡い茜色に輝きながら昇る朝日。
様々な表情を見せる大地、そこから女性達が受けるインスピレーションや家族への愛情
そんなエネルギーが、自由にギャッベに描き出されているのです。
date.2014.02.06 category.SHOP
ウールの絨緞って、冬はあったかくて良いかも知れないけど。
夏は暑苦しくないですか?
これも良くあるご質問です。
そう言われてみれば、たしかに。
でも、私自身や周りのお客様、友人も含めて実際にウール絨緞をオールシーズン使っている方が沢山いらっしゃいます。
冬は暖かいのに夏は意外とひんやりとしているのが、このウール絨緞の不思議なところなんですが。
それは一体何故なんでしょう?
調べてみたら、こちらのサイトに非常に詳しく分かりやすく書いてありました。
興味ある方は是非読んでみてください!
私はとても勉強になりました。 ウールの秘密 wool is....
科学で追い越せないウールの特性
そして、ここまで科学繊維の技術が進化した現代でもなお、ウールの万能な特性を追い越すことができないという記事。
これも興味ぶかいです。
こんなお話も直接絨毯を触りながらご説明できますので!ぜひ興味ある方は気軽にご来店ください。
date.2014.02.04 category.ITEM
海を渡って新しい香りが新入荷しました!
アントワープを拠点に活動するHOUSE OF PORTERS
がプロデュースする「SENSES OF LIVING」というルームフレグランスシリーズです。
これらのアイテムは、長い香水の歴史を持つフランスで、経験を重ねた調香師により作られています。
どの香りも、本当に素敵です。
c:hordがセレクトした香りのバリエーションは
●Senses of Madagascar
●Pearl Spring
●Fig&Blossom
●Oriental Tea
の4種類。
それぞれ、アロマキャンドルとフレグランススプレーの2タイプがあります。
私が特にお薦めするは
●Fig&Blossom のフレグランススプレー。
イチヂクや、果樹を実らせる植物など、ナチュラルな成分を配合した甘すぎず爽やかな自然な香りです。
お部屋の中は勿論、車内や洋服や帽子などにさっと吹くだけで、程よくやさしい
とてもさり気ない中性的な香りが長く持続します。
強くないのに長く香ってくれる、というのが良いのです。
男性にも女性にも好まれる香りだと思います。
花というよりは、私にはシナモンを連想させる香りに感じるのですが、、、
皆さんはどう感じるのでしょう。。。
スタッフは、全然しないと言いますので(笑)
ま、とにかくお薦めです!
少し、このプロダクトのバックグラウンドをご紹介。
デザイナーのPIETER PORTERS
彼が創り出す世界は繊細で妖艶。
このブランドは本来、家具や照明器具、インテリアアイテムなどのデザインと製造
スペースデザインなどを行っています。
私もここ数年、パリで開かれる展示会のブースに直接足を運び、彼自身やその作品達
表現される世界観に直に触れ、独特な魅力を体感しています。
すでにc:hordがインポートしている同ブランドの商品がこちら。
どれも非常に材質を厳選し、細部まで精巧に作られています!
こちらも、ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせください。
とくに、木製の家具が素晴らしい。
最近では、素材コストが低くエイジング加工が容易などの理由で
柔らかくて軽い安価な針葉樹を使っているメーカーが非常に多いです。
都内のインテリアショップをまわって、商品を実際に見て触ってみても
愕然とする程に柔らかくて軽い木材を使用している家具が本当に増えたなあ。。
と感じます。たしかに見た目はそれなりでリーズナブルなんですが。。
このブランドの家具を実際に触って持って確かめてほしいです。
とにかく固くて重いです。
運んでいる我々は、ものすごく辛いですが(笑)本当に長く大切に使う家具ならば
こういう物を選んでほしいと思います。
良い木を使って細かい仕事してます。
date.2014.02.03 category.SHOP
新入荷分のラグ、本日からSALE販売開始です!!
今回は、ギャベが豊富に入荷しました!
まだホームページへの商品掲載が追いついておらず、急いでアップ中です。
今日の夕方にかけて随時掲載していきます。
2/22(土曜)まで
素敵な絨毯を沢山展示しておりますので、是非c:hordへご来店ください!
東京都港区赤坂6-19-47
東京ミッドタウン裏の公園を出るとすぐです!
お気軽にお問い合わせください。
03-3560-6915