date.2008.07.20 category.WORK
今日は朝6時起きで野球場へと向かう。
妻が友人との海外旅行で留守の為、faroをキャリーバックに入れて肩から下げた状態でバイクで球場へと走る。今日も子連れ親父。
妻はおそらく現在マレーシアビーチでリゾート中。
この格差たるや、、。
今日は青山墓地の脇にある野球場に集合。こんな所に野球場があったなんて。
運動不足の身体はカッチカチ、軽いストレッチで内股に激痛が、。。
もうちょっと、運動しないと駄目だ。
相手チームは何故かジャニーズ事務所でビックリ。
一塁を守るは堂◯光◯君。
我々のチームが先行で試合開始。
均衡した試合の結果
7対8 1点差で勝利。
私はスポーツ観戦はボクシングとか格闘技くらいしか見ないので、ルールとかは全然あやふや、。
でも、野球!とても楽しいです。
こっそりマイバットとか買って陰練しようかな。
そして納品。
野球が終わるや否や店へ戻り、いそいそと着替えてfaroを助手席に、荷物を荷台に載せ、スタッフとトラックで一路群馬へ。
来月openするdoux-te(ドューテ)という美容室のカットチェアー、カウンターテーブル、キャビネット、ミラー、照明などなど、、全体の家具セットをさせて頂きました。
東北自動車道の藤岡インターを下りて国道を走る事30分。
doux-te フランス語で『心地よい時間』という意味。
お店に入って正面にセットしたカウンター。
最初に選んで頂いたこのカウンターのイメージを軸にして、全ての家具を揃えました。
カットチェアーは昇降も回転もしないアンティークのアームチェアー。
でも、長時間座って頂いてもお客さんが疲れない様に、細かくリペアしました。
布地は薄らと紫の入ったグレーのリネンで貼り、フレームも木肌の見える淡く優しい染色のブラックに塗り替えました。真鍮鋲はハードになり過ぎない様に単発鋲で。
真ん中の椅子だけは柔らかいビーチの木肌が見える白い染色に。
ひとまわり小さなこの椅子には小柄な女性のお客さんが似合いそうです。
テーブルはニスを剥がして木肌を出し、ベントウッドチェアーは黒く染色塗装。
久し振りに自分でベントウッドチェアーの締め直し修理をしました。ちょっと新鮮。
オーナーの森一成さんと栗原裕美さん。
まだ御若い二人、7月の1日に晴れてご夫婦となり、お店をオープンします。
shopの二階には二人が暮らしを始める住居スペースが在ります。
これから自分達の暮らしと仕事をスタートさせる幸せ一杯の空気に満ちていました。
夫婦で一緒の夢を持って協力して行けるなんてとても素敵な事だと思います。
私もこれから、このお店を育てて行く力添えが出来ればいいなと思います。
一つ、また一つ という感じで気に入った家具や小物が少しずつ増えて、お店が彩りを増して行くのが楽しみですね。
ご結婚と開店、本当におめでとうございます。