date.2008.04.23 category.花/植物
先日、ディスプレイセットの仕事で急遽大量の蘭が必要になりました。
どうしたものか、、と考えて、ふと高校時代の友人が蘭の栽培をやってた事を思い出し、14年ぶりに連絡してみました。
久し振りに電話で話した友人は、高校時代の無邪気で自由奔放なキャラを残したまま大人になっていました。
彼は結婚して、奥さんとお母さんと一緒にお花屋さんをやっていました。
4歳になる女の子が一人、それからついこの間めでたくもう一人女の子が生まれたそうです。
それからviviという名前の雌犬と、はなという名前の雌猫
彼の大好きな蘭のコレクションや季節の花々に囲まれて、聖蹟桜ヶ丘の住宅街の中
自宅の一画で小さなお店をやっているとの事。
なんだかとても幸せそうでした。
結局、突然の無理なお願いを聞いてくれ翌日の昼には大きなバンに満載の蘭を届けてくれました。ほんとに久し振りの再会で懐かしかったです。
今度飲みながらもっとゆっくり話したいです。
お店にセットした様子はまた後日アップしたいと思います。
彼の蘭のコレクションの一部を